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By cizucu ·

街灯り一つない自然の中で、今でも降りかかりそうな無数の星々。その感動を共有するために夜空を撮影しようとしても、うまく撮れなかった経験ありませんか?
みなさんがお持ちの一眼レフカメラは、マニュアル設定を駆使することで、暗い環境でも優れたパフォーマンスを引き出すことができます。大型のイメージセンサーが限られた光を捉えるため、実際には夜景の撮影に最も適したのは一眼レフカメラなのです。今回は、星空を美しく捉える際に留意すべき重要なポイントをご紹介いたします。
カメラのISOとは、カメラセンサーが光をどれだけ感知するかを制御する設定で、高いISOは暗い環境でも明るさを向上させる一方で、ノイズも増加させます。見る際に不自然に思われないほどの画質を保つための最適なISOの値を、まずは見つけましょう。
ISO値(12800)に依存し、撮影した夜空。星が写ってはいるが、画像の荒さが目立つ。
シャッタースピードは、カメラのシャッターが開いている時間を設定します。露光時間が変われば、イメージセンサーに光を取り込む量が変わります。実は、シャッタースピードを遅らせることが、夜空の撮影に重要なポイント。ただし、ISOの値を上げるのではなく、カメラの設定でシャッタースピードを優先させた設定を意識してください。シャッタースピードを遅く設定することで、より多くの自然の光をイメージセンサーに取り込んで、鮮明で自然な光を捉えられるでしょう。
Image by yanma22
ISO値を適切に設定し、柔らかい画質を保ち、夜景も撮れている良い作例
シャッタースピードが遅い場合は、カメラが少し揺れてるだけでも、ブレやボケた写真になりやすいです。今までのポイントを実践するためには、三脚は必要不可欠でしょう。三脚でカメラを固定することで、どのような環境下でも、15~30秒の遅いシャッタースピードでぶれない夜空の光をカメラに記録できます。
Image by kuni...
三脚で固定し、シャッタースピードを下げることで、露光させた間の星の動きを捉えることができる


