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By cizucu ·

Cover photo by Kimura Hinami
2025年8月30日、〈富士フイルム〉製品の価格が米国で再び上昇します。これはわずか30日前の価格改定に続くもので、背景には日米間の新たな貿易協定や製造コストの上昇、世界的な経済の不安定さが挙げられます。
今回の価格改定は、日米間の新たな貿易協定による関税引き上げ(10%から15%へ)が大きく影響しています。これに伴い、〈富士フイルム〉は「Xシリーズ」の主力機種を中国から日本へ生産移行するなど、長期的な市場安定を見据えた動きを見せています。
Photo by GAMI
こうした戦略は、単なる価格の話にとどまらず、ブランドの信頼性維持にも関わる判断といえるでしょう。
値上げ前に購入を検討しているユーザーは、8月30日までがラストチャンス。特に「X100VI」や「X-T5」など人気モデルは、既に品薄状態が続いており、次回入荷時には新価格が適用される可能性が高いです。
一方、「X-E5」や「X-Half」といった新製品は価格据え置きの対象となるため、今後の購入計画を立てるうえでのポイントとなります。
価格の上昇は、私たちの撮影スタイルにも影響を与えるかもしれません。たとえば、1台のカメラを長く使い込む方向にシフトするユーザーが増えることで、「限られた機材で何をどう撮るか」が重要になってくるでしょう。
Photo by T15
クリエイティブな視点や、スマートフォンとミラーレスを併用した撮影スタイルなど、柔軟な発想がより求められる時代が訪れています。

