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cizucuが世界中で開催している〈photo poster project(フォトポスタープロジェクト)〉。cizucuに写真を投稿するだけで、フォトポスターの展示会に参加でき、まだ見ぬフォトグラファー友達と出会うことができます。
今回は〈photo poster project〉に参加したクリエイターのarchivchoiさんに、お話をお伺いしました。
学生時代は美術を専攻し、現在はウェブ開発者として働いています。幼い頃から父のビデオカメラや携帯電話など、手に届く機材で日常の「うれしい瞬間」を撮り続けてきました。
10年以上、個人的に写真を撮るだけだったのですが、昨年退職したのをきっかけに「写真のための旅」をして、そこから本格的に〈Instagram〉を始めました。
〈Instagram〉を始めて、フォロワーの方が少しずつ反応してくれるようになった頃、知人のおすすめでcizucuの〈photo poster project〉を知りました。最初は単なる好奇心だったのに、いざ申し込んでみると「写真をやっている人たちに会える」ということへのワクワクがどんどん大きくなって。
それぞれの背景が詰まった写真や、写真を始めた理由の話に触れたら、きっと自分にとって大きな刺激になると思ったんです。SNSという“画面の中”を越えて、実際に対面する体験がしてみたかった。
いちばん大きいのは「実行力」が変わったことです。〈Instagram〉だけでやり取りしていたときは、どうしても自分の推測だけで制作を続けてしまい、気持ちが沈むこともありました。
でも展示を通してフォロワーの方と直接会って、思いがけない応援をもらえたことで、「自分の作品のどこが愛されているのか」が分かった。あの経験が原動力になって、ポストカード制作や新年カレンダー、壁紙など、新しい挑戦を次々と考えるようになりました。
「何か返したい」という気持ちと一緒に、前よりずっと楽しそうに制作している自分がいます。
画面越しではなく、紙として、実物として届く感覚って本当に違うんですよね。オンラインだけでは感じ取りにくい感情を、直接会って共有できるのがいちばんの魅力だと思います。
それに、ここでは機材や技術よりも「自分だけの物語」が主役になれる。みんなの視線や背景が詰まった写真がひとつの場所に集まって、お互いに刺激を受け合う体験。それが〈photo poster project〉ならではの特別さだと思います。
迷っている理由が何であれ、もしそれが漠然とした不安なら、まずは一度だけでも参加してみてほしいです。不安よりずっと大きい、幸せな瞬間を受け取って、そして自分も誰かに渡せるはず。
ここでは、機材も技術も本当に重要じゃありません。大事なのは「自分だけの物語」がちゃんと輝くこと。
「人生でいちばん大切なのは、やりたいことをやること」って言葉があるけど、心が動くならその気持ちを信じて、一歩踏み出してみてください。
202 マガジン
cizucuが世界中で開催する、フォトポスターの展示会〈photo poster project(ppp)〉に参加したクリエイターのリアルな声を届けるインタビュー企画。参加のきっかけやそこで生まれた出会いなど、一人ひとりの物語を通して、pppに集うクリエイターの想いやつながりを紹介します。



