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By cizucu ·

Cover image © COSINA CO.
株式会社コシナは、フォクトレンダーの交換レンズ「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」ニコンZマウント用を発表。発表日は2023年2月。希望小売価格は12万9,800円(税込)。
コシナとニコンのライセンス契約のもと開発された、35mmフルサイズ対応の超広角マニュアルフォーカス(MF)レンズが登場した。このレンズは、ニコンZシステムカメラのイメージセンサーに最適化された光学設計を採用しており、電子接点を通じてカメラの機能とシームレスに連携する。MF補助、Exif情報の読み取り、そしてボディ内手ブレ補正といったデジタル機能に対応することで、使用者の撮影体験を大きく向上させている。
© COSINA CO.
「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」の歴史は1999年に遡る。当時、フィルムカメラ「BESSA-L」と同時に発売されたレンジファインダーカメラ用のスクリューマウント版がベースとなっている。超広角でありながら歪曲収差が少なく、画面周辺までシャープな描写が特徴である。今回、デジタルカメラ用に設計が見直され、入射光線の角度を最適化することで、画質の向上が図られている
。
さらに、ユーザーが角型フィルターを使用しやすいように、従来の固定式レンズフードを脱着可能なデザインに改良し、マイナスネジ固定方式を採用することで鏡筒のコンパクトさも保持した。
これらのことから新レンズは、風景写真家や建築写真家など、広い範囲を鮮明に捉えたいと考える写真愛好家にとって、欠かせない道具となりうるだろう。
© COSINA CO. | 作例

