A Refrain Calling
『A Refrain Calling』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈反復するもの〉です。
同じ形、同じ色、同じ大きさ、同じ向き。
外を歩いていると、私たちはふと、繰り返し現れるものたちに目を留めることがあります。並んだ自転車、連なる窓、群れをなす鳥、横一列に座る人々。反復するものたちは、ひとつひとつは小さな要素でありながら、連なり、重なり、間隔を持つことで、写真の中で、まるで拍を刻むように連なっていきます。
規則的な配列でも、偶然の重なりでも構いません。あなたの目に呼びかけてくる、リフレインのような光景をお待ちしています。
インスピレーション

Photo by あお🐐
あお🐐
cizucu編集部
リングそのものの反復だけでなく、その影の反復までも写し取っていることが良いですね。実体と影が同じ画面の中で重なり、ずれ、呼応することで、単なる形の連なりではない、レイヤーを持ったリズムが生まれているように感じます。

Photo by Shotaro NAGAI
Shotaro NAGAI
cizucu編集部
身体の連続性が美しい作品です。ひとりひとりの姿勢が少しずつ異なりながら、全体としてはひとつの動きが流れていくように見えます。踊り手の並びと影の連なりが重なることで、身体そのものが時間を刻んでいるように感じます。

Photo by fuu111
fuu111
cizucu編集部
椅子の背もたれの丸みが、画面の奥へ向かって段階的に小さくなっていくような構図に妙を感じます。左側の通路と肘掛けの縦のラインが奥行きをつくり、赤い面の反復がそれに呼応する。規則的な配列の中に、背もたれの高さや角度の微妙な揺れがあり、単調ではない連続性が表れています。

Photo by ジョーナカ
ジョーナカ
cizucu編集部
この建造物が持つ、規則性とスケールがよく伝わってきます。柱とアーチが同じ間隔で連なり、空間そのものに数学的な、幾何学的な秩序を与えている。反復される構造が奥行きをつくるだけでなく、見る人の身体感覚まで遠くへ引き延ばしていくように感じます。

Photo by おいしいみそしる
おいしいみそしる
cizucu編集部
青い空を背景に、白い煙の曲線が画面を横切ることで、線と余白で構成されたグラフィカルな作品です。飛行機そのものではなく、空に描かれた軌跡の重なりに反応している点が良いですね。流線形の反復が、画面全体に伸びやかな動きを生み出しています。
コンテスト情報
【開催期間】
2026年6月13日(土) 〜 2026年7月12日(日)
【受賞発表】
2026年7月22日(水)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『A Refrain Calling』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。

