Like a Movie Frame
『Like a Movie Frame』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈シネマの気配〉です。
自分が見た光景や、すでに体験した出来事のはずなのに、シャッターを切った瞬間、まるで映画のワンシーンのような強い物語性を感じることがあります。
ふと通り過ぎた街角、窓を伝う雨のしずく、光に照らされた大切な人の横顔。
それは、単にドラマチックだからではなく、その一枚の前後に流れる時間や、写る人の心情までも想像させるからかもしれません。
あなたの視点で切り取った、あなただけの特別なワンシーンをお待ちしています。
インスピレーション

Photo by lifeOfGai
lifeOfGai
Couple laying in the tide
cizucu編集部
モノクロの海に浸かって並ぶふたりの後ろ姿。大きく切り取られた海と空に対して、右下に小さく人物を配した構図は、みる側に豊かな想像の余白を与えてくれます。波音に混ざるふたりの会話や、肌を撫でる風。そんな五感が心地よく呼び起こされる、穏やかで切なくも美しい映画を観ているかのような一枚です。

Photo by freefalla
freefalla
📷 NIKON Z f
cizucu編集部
テラス席のテーブルで、それぞれの時間を過ごす人々の姿は、まるで登場人物たちが交錯する瞬間のようです。遠くに霞む都会のビル群と、手前に漂う穏やかな空気感のコントラストが、ささやかな日常を彷彿とさせます。西日に照らされた鮮やかな色彩が、ひと夏の忘れられない物語を予感させる、ドラマチックな一枚です。

Photo by Ka2
Ka2
東京
cizucu編集部
雨粒に濡れたフロントガラス越しに見る夜の街には、不思議な緊張感と没入感があります。ぼんやり浮かぶ人影やネオンの光が深い叙情性を生み出し、映画のワンシーンのようなドラマチックさを感じさせます。この視点の人物はどこかへ向かう途中なのか、それとも誰かを待っているのか、想像力をどこまでもかき立てる作品です。

Photo by Soichi Nishigaki
Soichi Nishigaki
不便でお金もかかるフィルムカメラ。
でもピタッとハマった時に出てくる写真の美しさに惚れて。
今日もこいつに貢ぐ日々。
cizucu編集部
真っ白な雪に包まれながら存在感を放つ機体は、映画やドラマのワンシーンを思わせます。手前の無機質な柱が撮影者の客観的な視点をリアルに映し出し、まるで自分もその場に立っているかのように引き込まれます。凍えるような寒さの中で小さく写る人の姿は、黙々と続く人間の営みと強い意志を語っているようです。冬の地を舞台にした物語を想起させる、静謐な美しさと孤独、そして芯の強さを感じさせる作品です。

Photo by 張頌潔
張頌潔
「學會笑著道別的那一刻,我們都長大了。」
📷 FUJIFILM X-T3
cizucu編集部
電車の窓の向こうに広がる、どこか懐かしい原風景。手前でぼんやりと写る人影が、目の前の景色を自分の視点で見ているかのようなリアルさを引き立て、これを見つめる主人公の心情を想像させます。全体を包む色彩が気持ちをセンチメンタルにし、映画を観終えたあとに残るような余韻を感じさせます。
コンテスト情報
【開催期間】
2026年6月6日(土) 〜 2026年7月5日(日)
【受賞発表】
2026年7月15日(水)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『Like a Movie Frame』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。

