The Artificial Glow
『The Artificial Glow』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈人工的な光〉です。
日が沈み、人の姿が見えなくなったあとも、街や都市にはさまざまな光が残ります。
カーテンの隙間から漏れる住宅の明かり。 誰もいない駅を照らす蛍光灯。 深夜のコンビニや、静かな道に立つ街灯。
人工的な光は、人の姿を直接映すことなく、そこにある暮らしや時間、誰かの存在を浮かび上がらせます。 一方で、暗闇に残されたその光は、人の気配を感じさせると同時に、不在や孤独の影を色濃くすることもあります。
あなたが見つけた、人の営みの輪郭を形作る一枚をお待ちしています。
インスピレーション

Photo by danceforallthepain
danceforallthepain
📷 Hipstamatic 374
cizucu編集部
街を行き交う人々、その場を満たす乱反射する光。にじんだ看板やネオンは都市の熱気を伝えながら、目の前の現実を引き離し、どこか遠い風景へと変えているようです。人と光が混ざり合い、夜の街そのものがひとつの生命として脈打っているように感じます。

Photo by rin
rin
cizucu編集部
光に包まれた遊具が、終わったはずの祝祭を静かに引き受けているようです。褐色の灯りは、並んだ木馬や馬車、そして場全体を照らし、先ほどまでの歓声や気配を留めている。時間だけがそこに取り残されたような印象を受けました。

Photo by hassy
hassy
cizucu編集部
暗闇の中に残された街灯は、そこに人のための道があることを伝えながら、誰もいない夜の静寂さを際立たせているように見えます。一定の間隔で続く光が、移動の存在を想像させる一方で、その姿が見えないことによる孤独も感じさせました。

Photo by Enzo
Enzo
📷 SONY α7C II
cizucu編集部
ネオンの光が、人を照らすというより、その人影を形づくっているように感じ取れます。姿は暗く沈みながらも、周囲を流れる色彩によって、そこに誰かがいることが浮かび上がる。都市はこうした無数の人工光によって、人の存在を映し出しながら、同時に一人ひとりを匿名の影へと変えていくのかもしれません。

Photo by kaz3.photo
kaz3.photo
📷 Canon EOS 80D
cizucu編集部
工場を覆う無数の光が、巨大な設備を夜の海に浮かび上がらせています。手前に立つ人影を見ると、この圧倒的な景観も、誰かの働きや生活と地続きにあるのだと感じます。人工の光によって、人がつくり、人が支える都市のもう一つの表情が現れているようです。
コンテスト情報
【開催期間】
2026年7月11日(土) 〜 2026年8月10日(月)
【受賞発表】
2026年8月20日(木)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『The Artificial Glow』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。

