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By cizucu ·

cizucuが世界中で開催している〈photo poster project(フォトポスタープロジェクト)〉。cizucuに写真を投稿するだけで、フォトポスターの展示会に参加でき、まだ見ぬフォトグラファー仲間と出会うことができます。
今回は〈photo poster project〉にこれまで3回参加されたクリエイターのumai_gohanさんに、お話をお伺いしました。
廃墟や廃集落へ一人で足を運び、写真を撮ることが多いです。
会社員なので、平日は仕事終わりにストリートを撮り、休日は動物園へ行くこともあります。ジャンルの幅を決めず、自由に写真を楽しんでいます。
自分の撮った写真が大迫力のサイズでプリントされ、一人の写真家として参加できることに魅力を感じたのがきっかけです。
普段、スマートフォンやモニターで見ている写真も、大きくプリントされて展示されると、自分が撮影したものではない別の作品のように感じられます。
3回目の参加となり、会場には顔見知りの人も増えました。自分の写真のスタイルを理解してくれる人が増え、作品の受け取り方にも優しさを感じています。
普段は一人で写真を撮っていますが、〈photo poster project〉では写真を通して人とつながることができます。口下手な自分にとって、写真が先に自分のことを伝えてくれることは、正直とても助かっています。
回を重ねるごとに、作品だけでなく、自分がなぜその写真を撮ったのかまで知ってもらえる。そんな関係が少しずつ生まれていると感じます。
普段から、写真を撮るときは「余白」を意識しています。
会場では、まず説明をせずに写真を展示する。そして参加者や来場者の前で、1分ほど自分の写真について話す。その時間まで含めて、ひとつの作品になる。そう感じています。
飾られた写真の前で、お互いの作品について語り合うことは、〈photo poster project〉でしか味わえない体験です。
作品を見るだけではなく、その人がなぜシャッターを切ったのかまで知ることができる。写真を通して人とつながり、撮った人の考えや背景に触れられることが、ほかにはない魅力だと思っています。
写真は、「上手い・下手」が決まっていない趣味だと思っています。
なぜ、そこでシャッターを切ったのか。その答えは、あなた自身にしかありません。
逆に言えば、あなた自身が答えなのです。
自分の写真を大きくプリントし、誰かの前で言葉にしてみることで、いつも見ている一枚が違う作品のように感じられるかもしれません。写真を通して人とつながり、自分の視点を知ってもらう体験を、ぜひ楽しんでみてください。
199 マガジン
cizucuが世界中で開催する、フォトポスターの展示会〈photo poster project(ppp)〉に参加したクリエイターのリアルな声を届けるインタビュー企画。参加のきっかけやそこで生まれた出会いなど、一人ひとりの物語を通して、pppに集うクリエイターの想いやつながりを紹介します。



